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【東アジアの青年たちが信仰において一つに:福岡での「クラレット・ウェイ」集会が勇気を与える】

【福岡発】8月21日から25日にかけて、東アジア各地からカトリックの青年たちが福岡カトリック神学院に集い、「東アジア管区 クラレット・ウェイ」が開催されました。「キリストの愛に根ざし、勇気をもって立ち上がろう」というテーマのもと、5日間の集いには日本、マカオ、台湾から26名の青年参加者と8名のファシリテーターが集まりました。 この集いは、霊的成長とアクティブな共同体形成を深める時間となりました。毎朝のグループ体操で元気に一日をスタートし、祈りやインスピレーションに満ちた講話、そして神学院の敷地内で行われた「アメージング・レース」をはじめとする体感型チームアクティビティが展開されました。これは単なるゲームにとどまらず、まさに「驚くべき恵み(アメージング・グレイス)」に満ちた体験となり、人生という霊的旅路と、予期せぬ困難の中でも神の恵みがどのように私たちを導き、支え、回復させてくださるかを映し出すものとなりました。また、平和構築のワークショップでは言葉の壁を越えた深い対話が行われ、参加者同士の強い絆が育まれました。 集会中の大きな恵みのひとときは、静けさの中で行われたタイゼの祈りと「和解の秘蹟(ゆるしのタウ)」の夜でした。青年たちは神との個人的な出会いと、霊的な刷新のひとときを過ごしました。 さらに参加者たちは、歴史的なカトリックの聖地や長崎の平和関連施設への巡礼を行いました。悲劇の歴史と不屈の信仰が刻まれたその地に立ち、平和とレジリエンス(回復力)、そして現代世界において希望の器となる自らの召命について深く黙想しました。 全日程を通じて捧げられた「聖体制定のミサ」は、参加者にとって霊的な支えとなりました。カトリック福岡教区のヨゼフ・アベイヤ司教による講話では、現代の課題に向き合う青年たちに対し、自らのアイデンティティを神の愛にしっかりと留めるよう温かい励ましが送られました。また、クラレチアン会青年コーディネーターのケン・マスダ神父もこれに応え、信仰の火をそれぞれの地域共同体へ持ち帰るよう呼びかけました。 集会の締めくくりとして、管区長ジジョ・カンダムクラティル神父による宣教に関する力強い講話が行われました。神父は青年たちに対し、人生を歩む中でどのような価値観を育み、持ち続けていくかを問いかけ、その人格の土台をキリストに置くよう強く促しました。最後には感動的な「宣教派遣の式」が行われ、26名の若い巡礼者たちは、受け取った価値観を生き、勇気ある信仰をもって奉仕する決意を胸に、日本、マカオ、台湾の地へと派遣されました。  


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